寝床で鳥を見る

(なまけでこ増量中の備忘録的日記)

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2020.05.01 Friday

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2013.11.30 Saturday

この和田さん

高知周辺で生物関係の展示資料を見ていると、少し前に作られた動物剥製で「和田剥製店」のものをかなり見かける。
出来は、なかなかいいものからかなりビミョウなもの、コメントに窮するものもあり、どういう方がお作りになっていらっしゃるのか、と常々気になっていた。
そういえば、ひまわり牛乳の近くにその看板をみるが、どうも活発に営業活動をされている気配もない。

先日、とある道の駅の休息室で、ポーズをとるタヌキの剥製たちが目に入り、ん?
はしけん?
はしけん」は高知に伝わるお座敷遊びらしいのですが、

タヌキにさせんでもよかろうに。

このひとが、剥製の和田さん。
読めないプロフィール。

約20年前のお写真、やはり、現在では相当ご高齢でいらっしゃるのか。

う〜む。

まぁ、今はなき東洋剥製博物館の有名な
ハッピを着た岸和田だんじり祭に興ずるパンダの剥製

にくらべれば可愛いものかな、と思うのだった。

2013.11.30 Saturday

SF「夏への扉(新訳版)」

秋晴れ、穏やかな日差しの一日。
インデアン・サマーのよう。
家人が未明から強烈な体調不良を訴え、往生する。

コテングコウモリのねぐら利用の確認。
もう冬眠でいないかと思ったら、まだいた。
びっくり。

山のほうは寒い。


帰宅後、SF『夏への扉[新訳版](ロバート・A・ハインライン、 小尾芙佐 訳)』を読む。

草子ブックガイド(2) (モーニングKC)」(玉川 重機)にも取り上げられているSFの傑作、中土佐に雌伏する魔女軍団のT田さんにも是非、と勧めていただきました。
読みました、はい、イマイチ、ピンときませんでした。。。
ごめんなさい m(_ _)m。
タイムリープもいいけど宇宙人とか出るのが好きかなぁ。

2013.11.29 Friday

マイナス5度


この秋一番の冷え込みと朝のNHK-AMのイトウさんがおっしゃる中、本日の作業場所へ向かう。
寒い。
秋じゃなくてもう冬だ。

標高1400m、気温マイナス5度、猛烈な北西季節風で寒い。
天候が回復なのがありがたい。

薄く積もった雪の下に枯れ葉があり、とにかく斜面はよく滑る、無数の転倒。
不思議な形にカラダをひねり、いままで感じたことのないスジの痛みも。
うーん。

++++++++++++++++++++++++++++
映画宣伝ミラクルワールド 東和ヘラルド松竹富士独立系配給会社黄金時代』(斉藤守彦、洋泉社)を読む。
学生時代に地方の映画館でモギリやアイス売りのアルバイトをしていたころ、休憩時間に階段奥の物置にうずたかく積まれた(フルヘッヘンド)チラシの山を読んでいて、いつも、
フリージャック、なんだこのチラシの内容の意味不明さは?またコレも東宝東和だよ。」
とあきれたものだが、そんな映画興行宣伝の内幕を描いた本で面白かった。

「あの夏『メガフォース』を観て、
 怒りと失望のあまり、映画館の看板を蹴飛ばして帰った、
 かつての少年たちに、本書を捧ぐ・・・・・ 」

わはははは。


オビより
『コヤ<劇場>を満員にしろ!
 他社を蹴落とせ!
 ヒットのためならなんでもやれ!
(惹句師・関根忠郎氏)』





2013.11.28 Thursday

もうすぐ冬


2013.11.28 Thursday

memo:マッコウクジラのお腹がどうにかなる動画

死亡したクジラのお腹の中でガスが発生して、爆発的に吹き出す事故があります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/鯨の爆発

2004年1月の台湾のマッコウクジラのトレーラーで搬送中、腐敗して溜まったガスのために突然クジラの腹が鈍い音とともに爆発、大量の血や肉、内臓が通行人や商店、付近の車にふりかかった事件は記憶にあたらしいところです。
そんなカンジの画像です。

『生物学者がクジラの死体を切り開こうとしたとき、そのマッコウクジラは突然爆発しました。
クジラの胃の内部には腐敗ガスが溜め込まれており、
それが火山のように爆発したものと見られています。

オレンジ色のレインコートを着ていた生物学者は、
その爆発により大量の肉片と腐った血を浴びました。

このマッコウクジラは北大西洋のフェロー諸島に打ち上げられたものです。
クジラは解体され、骨格模型としてデンマークの博物館で展示される予定でした。』

*****************
なお、日本においては、
「鯨類座礁対処マニュアル (平成 24 年度改訂版)」(水産庁,平成24年5月10日)
http://www.jfa.maff.go.jp/j/whale/pdf/manyuaru2012kaisei.pdf

『鯨体のガス抜き(写 VI-13) 鯨は死亡してからの腐食の進行が早く、腐食が進むと体内にガスが溜まる
ため、海底沈下の際の浮力が大きくなり、沈下しにくくなる。そのため、鯨 体の腹部に切り込みを入れ体内に溜まったガスを抜き、浮力を軽減する。切 り込みには、鯨包丁、造林鎌等を用い、まず、鯨体に添って表皮部分に切り 込みを入れ、割腹した上側の表皮にワイヤーを通し、クレーンで表皮を引っ 張りながら、内臓部分のガス抜きを行う。
※注意事項 包丁、鎌等は、鯨体の脂等ですぐに切れ味が悪くなるため、砥石等を準備 しておくこと。』
と、されておりんすよ。

18:41 | memo | - | - | pookmark |
2013.11.28 Thursday

memo; 最近のメモ






















17:48 | memo | - | - | pookmark |
2013.11.26 Tuesday

川べり宿 案内板
















2013.11.24 Sunday

大豊は朝に霧が出る 山に暮らす 




















2013.11.23 Saturday

鏡川自然塾鳥類フィールド講座、面河山岳博物館主催「ニホンジカを知る勉強会」











2013.11.22 Friday

「12ヶ月のワードローブ展」をのぞいて、ご城下の街で食事

12ヶ月のワードローブ展 in PLATさん。
会場の状況はhkbさんのブログをどうぞhttp://hkbreport.jugem.jp
うつわのPALPÉRのすずきさんは、ポッカサッポロの「じっくりコトコト」スープのCMで、小雪(松山ケンイチの配偶者)がスープを飲むその器を作られたそうです。




リスのあしあと

テンのあしあと





















イカとオコゼ。
オコゼ久しぶり、やっぱりおいしい。

メヒカリ。
標準和名アオメエソ。
揚げたものをカレー塩でいただくのだけれどおいしい。









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