今日は、Oさんにいただいていたイノシシのウリ坊の丸焼きの日。
ただ、ウリ坊は頭部が除かれ両足が外されているので、コンパクト。
皮がこんがり焼けて、脂肪がおいしそう。
我慢できないオトナ集団が、焼けるはなから小さく肉を切り取っていく。
んー、期待以上においちいー。
んー、満足!
止まらない。
分離された両足、鶏の足みたい。
こちらもおいしい。
いいなぁ、ウリ坊。
ありがたいことです。
地元の方が差し入れてくださった、近くの海岸の貝盛り合わせ!
スゲー。
トコブシ、ムラサキイガイ、クボガイ、カメノテ、ヒザラガイなど。
ヒザラガイを食べるのははじめて。
もみながら殻板をはがし、殻板の周りを囲むトゲトゲっぽいのをもんではがす。
おいしい。
白土三平の本によると煮過ぎると硬くなるそうなので、うまいぐあいに熱がとおっている。
上手なので作り方を聞いてみる。
山盛りの貝を囲んで女子会が自然形成。
きっと、石器時代からこんなカンジだったんだろうなー。
もれなく貝塚も形成中。
近くの久礼大正市場からやってきた天ぷらとイカ一夜干し軍団。
青森県から来たトド肉。
うむうむ、海獣の味だけど、クジラほどきつくない。
スペアリブといえば聞こえのいい肋骨まわり。
イノシシのガラをスープにした手作り餃子も登場。
ラーメンを入れるか、うどんを入れるか。
このあと、ワタシは用事で退出したのですが、豊かなお酒とまるごとのニワトリとケーキが登場したそうです。
いいなぁ。