寝床で鳥を見る

(なまけでこ増量中の備忘録的日記)

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2020.05.01 Friday

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2012.11.26 Monday

memo:漫画でマンボウの死因を知ろう!

漫画でマンボウの死因を知ろう!https://twitter.com/hatori_niwatori/status/272047631805583361/photo/1






23:43 | memo | - | - | pookmark |
2012.11.26 Monday

ツチトリモチ


近所の山林の作業場所へ向かう。
県別マップルに載っている道路なので安心していくと、もはや廃道。
ゴンゴン石が底をする。
死ぬ。
途中で徒歩に。

ツチトリモチが林床にある。

作業終了後、クルマの異音がひどくなる。

近所のショウガ穴にコキクガシラコウモリ。
冬ですな。


2012.11.25 Sunday

シカの島へ 2


シカ調査のお手伝い 2日め

好天でありがたい。





ルリビタキとクロジを見かける。
海辺の林なのにいるのだな。
ツグミの群れがクスノキの林に群れる。




2012.11.24 Saturday

シカの島に 1


シカの調査のお手伝い。
未明に家を出た頃には雨が降っていたが、朝食に牛丼屋で牛丼を食べていると晴れ上がってきた。


2012.11.23 Friday

冬の仕度


勤労感謝の日。

クマの毛。
前日の18時ごろにクマが通過。



捕獲罠の扉が閉められて、冬支度。

2012.11.22 Thursday

映画『巨神兵東京に現る 劇場版』『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』

レイトショーでシネコンに映画『巨神兵東京に現る 劇場版』&『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』を観に行った。
平日ではあるが、連休前なのか、こんなに来るんかいというくらい観客がいた。
映画『巨神兵東京に現る 劇場版』は、とにかくミニチュアの量と爆破の量が圧巻であった。
後半の爆発のシーンをどうやって撮影しているのか、ずいぶんと気になった。
もちろん、東京の「庵野秀明特撮博物館」で展示されていたメイキング映像というのも非常に観たくなった。
映画『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』は、あいかわらずビジュアルイメージが素晴らしかった。
ああいう大きな画を作らせたら、本当にうまく感心する。
映画の出来はあまり良くない。
物語は意表をつく出だしで、お!新しい話になってる、すげー、空飛ぶんだ、とか随分と期待させた。
が、相変わらずの人類補完計画ってなんなのさ&ゲンドウお前はなにがやりたいんじゃい、ゼーレってネルフのみんなはなんでそんなことになっとるんじゃい、「破」のあとから世界はどうなったんじゃい?使徒っていくつ出るんじゃい?神様ってどれ?と相変わらずの説明レス&ワケの分からなさはあれから10数年たった新作でも相変わらずで、碇シンジのウジウジ具合も復活して、うんざりする。これを思うと「破」はずいぶんと丁寧だったなぁ。何年もかけてんだから、もうちょっと脚本練ったらいいのに。
チルドレン追い詰められ度は今回はそんなに高くないので、そういうのがお好きなヒトは残念だと思います。
で、思うのは、もう15年くらい前になるのか旧劇場版を見た時もそう感じたんだけど、やっぱり庵野カントクは諸星大二郎の作品にあるイメージが強烈に好きなんだなぁ、と思う。巨大な首とか、知恵の実とか、あれとか。
セントラルドグマを降りていくあたり、映画「奇談」のシーンを思い出すし、槍を抜きに登っていくシーンでは、これは諸星の「生命の木」に出てきた「かるばり山」だよなー、などと思ったりして。新しい話なんだけど結局、旧劇場版っぽいんだなぁ、あれがやっぱり作りたいんだ、と思ったりした。

映画『奇談』予告


『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』予告。
うーん、ぜんぜん違う話だったよ(笑)、画もちがってどのシーンも無かったし。

23:36 | 映画 | - | - | pookmark |
2012.11.22 Thursday

2000年前のセックス・シンボルなの?


植物調査のお手伝い。
Kさんに植物のことをいろいろと教えてもらう。
どうせみんなトミタローがひどいんでしょ?へんな名前つけまくったりとか、とワタシが言うと、いやー、たしかに良い人ではなかったかもしれませんが、牧野先生ばかりというわけでは・・・・、と、丁寧な返答をもらってしまい、いえいえ、何気なしに聞いただけです、とイイワケする。
マツバランを教えてもらう、おぉ、あの平凡社の図鑑のはじめに出てくるヤツ。
その他にも色々教えてもらうが大半をすぐ失念する。
幾つかの植物はダイナミックに間違えていたので、教えていただいて本当に助かる。
さらに、路傍で野生化する外来の食虫植物の存在を教えてもらい驚く。
ナガバノモウセンゴケに似ている。

杉林の林床に生えるヒカゲノカズラについては、
Kさん「これはアマノウマズメが天岩戸の前で踊った際に身に着けていた植物です」と教えてくださったので、
ワタクシ「全裸にコレですか?」
Kさん「えぇ、多分」
ワタクシ「これは、ヒモパン、とかそういう感じになるですよね。神代の時代のセックス・シンボルなんでしょうか?パメラ・アンダーソン・リーみたいな感じなんでしょうか?」
Kさん「いやー、それはどうでしょう」
ワタクシ「チクチクしそうですよね、デリケートな部分が心配ですよね。」
Kさん「するでしょうね。」
なるほど、植物も奥が深い。
深すぎてとっつけれん、と思って20年たっちゃったなぁ。

2012.11.21 Wednesday

今日も違いがわからない男


今週は植物調査のお手伝い。
良い天気、ヤブでない森林は気分が良い。

左右の植物の種の違いがわからない。

ひだり

みぎ

ヤッコソウはラフレシア科。

宿の蛇口をひねると水が茶色い。
いくら出しても茶色い。

2012.11.20 Tuesday

最近思ったこと 手ブレフィルタ

最近、思ったこと。
今週は四国島のはじっこの方に来ていて、ビジネス旅館に宿泊中。快適ですが、ご多分に漏れずネット圏外。
PC作業をしながら自宅に無いテレビをつけていて思うことは、ドラマやCMで、臨場感を出すためか、妙な手ブレ感を出すのがところどころ目につくのが気になる。
先日観て、うへぇっ、となった映画『赤の季節』みたいに上戸彩のビール飲料のCMの画面が揺れている。ずいぶんと寄りで揺れている。
ふと思ったが、この画面の揺れは、フィルタなどのポストプロダクションのものだろうか。そういえばAfterEffectにそんな機能があったような、なかったような。
どうでもいいけど…、たとえばカメラやカメラマンの技とかを牧歌的に信じたい世代のワタクシはなんとなく気になって。
スーパーの無添加安ワインの飲み過ぎか。
久しぶりに観るテレビは、ニュース以外は概ねウルサイ。スポーツニュースは意味がわからん。

2012.11.19 Monday

ランド・オブ・牛鬼


移動中の県西部で、ワッショイお祭りワッショイ♪とはやしながら、小さなお神輿を運ぶ保育園児の散歩集団連中がいたので、なにげに見てみると、先頭のキッズたちがミニミニの牛鬼を引いていたのでびっくりした。

牛鬼ですよね?
えぇ、そうです。

そうかー、宇和島の文化圏なのね。

林に落下物件、リスの巣なのか、ムササビなのか

コテングコウモリ、もうすぐ冬眠かな。

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