寝床で鳥を見る

(なまけでこ増量中の備忘録的日記)

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2020.05.01 Friday

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2012.04.30 Monday

帰宅 疲れて寝るデー


車中泊で能登から帰る。
朝、四国三郎河口で休憩して、昼前に帰宅。
ハマシギたくさん、野鳥が高知と違うなぁ。




干潟で休む旅鳥たち。



四国三郎の河口で作っていたでかい橋が供用開始になっていた。

帰宅後、ちょっとした昼寝のつもりがどっぷり寝る。

2012.04.29 Sunday

へぐら島散策


午前10 時半、へぐら(舳倉)島に上陸。
午後三時の出航までの数時間、島内を散策する。
オミヤゲを買うにも販売所は港の自販機のみ、酒屋もない。



























































さよなら〜


2012.04.29 Sunday

うみどり

航路にて
怒涛のトリミング


















2012.04.29 Sunday

奥能登 輪島朝市





































2012.04.28 Saturday

金沢21世紀美術館に行って・・・・・・すげーつまらん、と思うのまき


あれ?
家人に同行したほぼ初めて訪れた金沢で既視感、これは渋谷に擬態なの?。
↓おなじみ渋谷、なるほど、建屋の形状もちがうのか。



同行したので、いろいろお相伴にあずかってしまい、おいしくて安楽。
ムシャリラ・ムシャリロさん、献立こちら。
ごちそうさまでした。


空いた時間に有名な金沢21世紀美術館に行ってみた。
たくさんの人でにぎわっている。

只今の無料企画展示「世界を変えた書物展」を見学。



フックの顕微鏡についての本、リリエンタールの飛行についての本、コペルニクスの「天球の回転について」、電磁気系の本など貴重な本が展示されていた。
結論からいうと、主宰の金沢工業大学が収集した「科学技術の発見に関する」蔵書コレクションが展示しているだけだった。
「科学技術の発見に関する」なので、人文的なものや美術的なものは当然無く、もちろん工業大学の関心のある分野に限られる。
とりあえず「世界を変えた書物展」は、「工業大学的世界を変えたと思う書物展」なりけり。
そんなわけで、20世紀に最も偉大な科学的発見かつ世界の各種思想にもそれなりに影響を及ぼしたとされ、しかもそれがたった数ページの論文というワトソン・クリックのDNA解析についての論文を探したのだけど、やぱりそれは無くって、やっと発見したのは壁面にプリントされた年表に1行登場するだけである。
そもそも、原発事故以後あちこちで聞かれるように「科学技術」という言葉自体が造語だそうで「科学」と「技術」は別々の概念であるのに、一体のものとして扱っちゃっているあたりが、なんというか思慮が浅いというワケデハナイけど、もうちょっとどうなのよ、という気がする。
うちのもってる本をがんばっておしゃれに並べてみたけど、どう?イカスでしょ?アートっぽいでしょ?
みたいな展示だったよね。
あまりその分野に関心がないので、もうちょっと、それぞれの稀少本が、どういう位置づけでどういう評価なのかをA41枚くらいの説明でいいのにつけたらいいのに、と思う。
なんつうか、辞書的な解釈になるのだけど、現代的な概念としてアートとは、芸術・美術的な意味を表現するんだけども、古来は、技、技術、学術、芸術、技芸や手仕事、理論、法則を指したそうである。古来から技能的な部分、アートは人間の行いに由来するわけなので、もうちとアートと工業とか地場の伝統工芸の存在とかとをざっくり簡単にでも言ってくれればいいのに。
え、そんなの知ってる前提なの?
説明ないから困るよね。
あぁ、つまんねーな。

その他、展示の先端工芸や現代美術を見て回るが、概ね意味不明。
技術的にすごいかもしれんけと、それの意味がわからん。
現代アートはわからん、わからん以上にツマラン
解説を読んでも解説のほぼすべての部分が意味不明。
この解説書いてるヒトは正気なのか。
家人はどんどん体調が悪くなる。
結論は、「村上隆はえらかった(ワタクシ談)」、っちゅうことにたどり着きました。

有名な何とかのプールという作品も、観たけど特に感慨無く、普通に水底から水面みたほうがいいよね、と思う。
銭湯の湯船に沈んで底で目を開けばいいのに。

市役所近くの市政100年記念の像の前で力尽きベンチに座り、すごい破壊力だった、生命力を奪われたと金沢21世紀美術館についてのホットな感想を夫婦で語る。
私は、目の前で虚空を指さす虚ろな顔色の市政100年の像の左側男のほうが、パンツを履いていないように見えて気になってくる。

行為の後なの?
パンツはかない、はかない生命?
だれか説明してよ。

(追記:「ふんどしをはいている」と家人から指摘を受けました。ふんどし知らないなぁ、ワタシャ)

夕方、JO-HOUSEさんを訪ねてカレーを頂き、いろいろ雑談する。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。




2012.04.28 Saturday

メモ:報道「マンガ家・土田世紀が肝硬変のため死去「編集王」「ギラギラ」」

マンガ家・土田世紀が肝硬変のため死去「編集王」「ギラギラ」
http://www.j-cast.com/tv/2012/04/27130702.html
「同じ月を見ている」や「編集王」「ギラギラ」などの作品で人気のマンガ家・土田世紀が4月24日(2012年)に肝硬変で亡くなっていたことが4月27日に明らかになった。享年43。

05:59 | memo | - | - | pookmark |
2012.04.27 Friday

チューリップと海とザラビクニン 富山に驚く

(準備中)
あまり感動しないタチのワタクシですが、本当にこの世のものとは思えないくらいキレイだと思った。
あ、水平がとれていない。。。

チューリップの花弁を突き抜ける初夏のような強い光が写真で表現されないのが本当に残念。





滑川市のほたるいか・ミュージアムに行ってみた。



タッチングプール。
微妙なタッチング・生物たち。





ん?
これは、・・・・ザラビクニン!!
ワォ!

触ります、触ります、優しくしまーっす!

海洋深層水、温度が5度くらいの低温なので、手がちべたい、ちべたい、ちべたんますちふ。

は〜い、富山県民おそるべし。

は〜い、富山県民おそるべし。

メインの展示は、もちろんホタルイカ。

は〜い、富山県民おそるべし。

2012.04.27 Friday

トキ No.4

(準備中)
昨日の結果反省を踏まえ、あたりをつけた場所へ向かう。
やっぱ、昨日来たとこじゃんか、しかし、難しいもんだな。
このへんかな、とカーブを曲がると、いきなりトキ No.4が採餌している様子が目に入る。
(続く)






























2012.04.26 Thursday

富山到着

(準備中)














家人の仕事を手伝える部分も無くなり、ただ待つ間に近くの町に、トキNo.4を探しに行く。
ネットでわかったのは、数週間前にその町にいたこと程度。
あまり情報無く探しに行く。
着いてみると、イメージした広大な水田地帯ではなく、住宅地の間に水田が多少あるまちだった。
ありゃ?外したか?
トキは探すが見当たらない。
バードウォッチングの人の姿も見当たらない。
いないのか・・。
車とヒトが集まる水田があり、近づいてみると、トラクターの作業実演中とか。
とほほ。
時間切れで市内に戻る









2012.04.24 Tuesday

おるがん社個展迫る のまき


新緑
アオバズクは来たろうか。

隣の空き家も急遽修繕中。

今日は宣伝です。
家人が主宰するおるがん社の陶製人形展が4/27よりはじまります。
場所は北陸。
まんが道と「やめてよ!大原くん(げんこつでボコスカ)」のロウティーン暴力教室映画「少年時代」と室井滋でおなじみホタルイカがおいしいT県。
中西安男さんはオコジョを観に行かれたり、多くの人は雷鳥なんかを観に行く県だと思います。
詳しくは、コチラを。

おるがん社 http://www.organsha.com/
Matilde(富山市)http://www.matilde.jp/matilde-event/event/

で、今日は記録用の写真を撮る作業。















うまく撮れない、写真は難しい。

寝る前にDVDで「2001年宇宙の旅」を観た。
寝る前どころか、激しく寝た。
この映画は眠い。

家人と「2001年宇宙の旅」を観た感想について語る。
全然覚えてないよね、タルコフスキー以来の眠さ。
眠すぎるよね。
コメンタリーで色々説明もあって、あぁ、ってわかったよねー。
最初に核爆発とあかあったよねー。

いや、核爆発なんかあの映画にはないぞ。
紙兎ロペをみればよかった。

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