寝床で鳥を見る

(なまけでこ増量中の備忘録的日記)

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2020.05.01 Friday

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2011.07.31 Sunday

北からの戻り組もそろそろ

早朝から山で作業。

繁殖しているソウシチョウ。

作業後は下山して、近所にコウモリを見に行く。


帰りに水田地帯へ寄る。
頭垂れる稲穂かな。

タカブシギ、もう南へ帰る個体だろうか。

タマシギも目に入る。


刈田もちらほら。

冬羽になったツバメチドリが10羽ほど、付近の水田に休んでいた。
もう南へ帰る個体だろうか。

2011.07.30 Saturday

迂回路ばっかり

今日も朝から林道を進む。

やっと下ってきて海が見える。
お、森林鉄道の橋脚あとがここにも。






工事中で迂回路を通ると、道端にこんなのが。
涅槃でまってるぞー!


林道を進むと迂回路の指示。

落石をなんとか通過。

結局、土砂崩れ。
迂回路、行き止まりじゃんか。

帰りに近所のコウモリを見てから帰宅。

2011.07.29 Friday

出番待ち


出番待ち。
今日は、ステキな標本とデータをお借りして横倉山自然の森博物館で地域の動物について簡単に説明する。

(ただいま安井学芸員さんが講義中。)
みなさん、ありがとうございました。

2011.07.29 Friday

こころはどこにあるのですか

NHKラジオ夏休みラジオ子供科学電話相談室、今日の放送は昆虫の質問がないのでおもしろさが増している。
『こころはどこにあるのですか?』
『みんな河童を見たことがないのに、なぜ、河童について詳しく話すのですか?』
『最初の人間はだれですか?』
ドテチンじゃない?はじめ人間ギャートルズだとさ。

23:06 | - | - | - | pookmark |
2011.07.29 Friday

伊良部 急逝

う〜ん。

07:37 | memo | - | - | pookmark |
2011.07.28 Thursday

小松左京鬼籍入り  ひよどり


O町でお手伝い。
大分二日酔い。

山を登った神社の灯篭に野鳥の巣。
オオルリかな、なんだろう。


スーパーで昼食を買っていると、精肉コーナーで気になる商品発見。


レジに持って行くと、「ひよ鳥」と書かれたバーコード。
有害駆除個体かなー。
さすが高知、いろいろ売っているのね。


焼いて食べたら、とてもおいしかった。
脂がおいしい。

小松左京鬼籍入りのニュース。

小説「虚無回廊」、好きだったけど完結したのかしら。
「日本沈没・第二部」では、沈んだ日本の海上にメガフロートで国を再建しようとするが、運びだした地球シュミレーターで地球規模の気候変動の解析を行った結果、再建困難と判明する展開。ラストシーンの君が代。
そういえば、「スターヴァージン」とかにセンセイ出演されていたなぁ。
↓「スターヴァージン」、今、観ると何がなんだかさっぱり。



ウナギ研究者のエッセー「うなドン」を読む。

2011.07.27 Wednesday

勉強会・懇親会


隣家の塀に不思議物件。

夕方から街で勉強会・懇親会。
今日はJAICAでアフリカのタンザニアの公園で動物に関して技術援助活動に参加されていた方のお話。
ゾウがもうね、バラバラ。
ゾウをハンティングするのに許可料300万ドル、ライオン100万ドル、野生動物経済。




21:41 | - | - | - | pookmark |
2011.07.27 Wednesday

ご案内:「田んぼの生きもの調査の記録の残し方」参加者募集

いきものイベントのご案内をいただいたので、ご案内しまーす。

高知の自然の情報を残す人をつくる「田んぼの生きもの調査の記録の残し方」参加者募集
 四国自然史科学研究センターでは、「高知の自然の情報を残す人をつくる」と題して記録の証拠となる生物標本をつくる講座を5回シリーズで開催します。
 今回は、近年各地で行われている「田んぼの生きもの調査」に着目して、調査の過程で確認される生物を標本化して残す方法を学びます。高知の自然の記録を残し、活用していく人が増えていくことを期待します。
開催日:2011年8月7日(日曜日)※雨天中止(当日7時に判断)
開催時間:10:00〜16:00
開催場所:高知県梼原町(現地集合・解散)
対象者:高知の自然の情報を残すことに、興味を持つ人(中学生以上)
募集人数:15名 ※事前申し込み必要。先着順で、定員になり次第締め切り。
提供する内容:「田んぼの生きもの調査のやり方」・「確認種の証拠となる生物標本の作り方(分類学者へ渡せる状態までをつくる)」・「生物標本をつくるために必要な機材の説明」
参加費:無料
申込・問合せ先:メールで、四国自然史科学研究センター 担当:谷地森秀二 まで。
メールアドレス
yachimori@lutra.jp

14:33 | ご案内 | - | - | pookmark |
2011.07.27 Wednesday

メモ:アカオネッタイチョウ徳島で保護

メモ
南国から珍客、海陽町で保護 アカオネッタイチョウ 2011/7/23 10:33
徳島新聞http://www.topics.or.jp/localNews/news/2011/07/2011_131138483106.html
南国から珍客、海陽町で保護 アカオネッタイチョウ 熱帯や亜熱帯地域で生息する鳥・アカオネッタイチョウ=写真=が海陽町で見つかり、町職員の成田愛治さん(59)=大里=が自宅で保護している。日本野鳥の会徳島県支部の三宅武支部長(68)によると、県内への飛来が確認されたのは過去2度あり、いずれも大きな台風後で、今回も台風6号の影響で迷い込んだとみられる。
 20日午前8時ごろ、同町浅川の県立南部防災館駐車場で動かなくなっていたのを同館職員の谷本壽廣さん(61)が発見。野鳥の保護の経験がある成田さんに預けた。鳥は翼を広げた幅が約60センチ。体が白い羽毛で覆われ、くちばしや尾が赤い。
 三宅支部長が確認し、アカオネッタイチョウと分かった。後頭部の毛が黒いことや尾がまだ淡い赤であることなどから成鳥になる前とみられる。
 アカオネッタイチョウは、ネッタイチョウ科で南インド洋や太平洋上に生息。日本では小笠原諸島や八重山諸島などで観察され、環境省が絶滅危惧鵯B類に指定している。
 保護した鳥は小魚を食べており元気そうだという。1週間ほど様子を見て放す予定で、成田さんは「元気になって元の場所へ帰ってほしい」と話している。

07:00 | memo | - | - | pookmark |
2011.07.26 Tuesday

瀬戸内の小島から帰る


瀬戸内の小島にわずかに残る非常に珍しい植物の調査のお手伝いに同行する2日目。

暑いねぁ、だるいねぇ、カラダにキレが無いってイヤだねぇ、とぼやきながら、海岸沿いの坂道を目的のビーチまで歩く。地元の人には、え?歩いて来たの?と驚かれる。
レンタバイクあれば借りるよね。

道すがら、それぞれの記録。
Kさん

ワタクシ



集落を抜けて、目的のビーチへ近づくと、なんと眼前に新しい護岸が!
えぇ!とつい声があがる。

がっくり気分で残存したビーチで海岸植物を探す。



打ち上げられた流れ藻にイカの卵。

目的の植物は発見できず、がっくりのKさん。
広島県で絶滅か。
このあとKさんは、ここで寝に入る。

浜辺に落ちていたセイボウ(青蜂)。

来た道を歩いて帰り、フェリーに乗る。


帰りに香川の自生地に立ち寄り探してみる。

ここも近年埋立地ができていて、見当たらない。
海岸植物の現状って大変なんすね。


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