イベントに乏しい我が家、クリスマスと言えど今更さして盛り上がりもせず、普段通りスーパーに買い物に行った昨日、食品コーナーのものすごい量の牛焼き肉、鶏肉、焼き鳥、鳥足、各種総菜、謎のケーキ群の祭りっぷりに度肝を抜かれて、じゃぁ、こんなにセールならお肉でも買って食べないと損なキブン的になって、鶏肉の腿のやつを購入して焼いて食べたりしたワケデス昨日。
いまさらくりすますもねーよな、中年だもん、キリスト教ラブな訳じゃないしね、ということで、今日12月25日は去年も書いたように弥勒菩薩のおたんじょう日なので、ハッピバースデー弥勒菩薩★。
今は修行中だと思うけど衆生を救済するためにがんばってねー!と、鶏肉を食べビールを飲みながら弥勒を応援しました。
で、応援しながら、レンタルの「ウォンテッド」(日本語吹き替え版)を観たら、吹き替え声優のDAIGOがヘタすぎて興ざめして夫婦で言葉を失った。アンジェリーナ・ジョリーの冷血肉食爬虫類的な顔は恐かったし、ロシア人監督の映画のテイストも不思議だったが、何よりDAIGOの声がヒドく、家人は相当呪っていた、毒を吐いていた、ワタシもうんざりした。
観終わってがっくりしたので、ティム・バートンの「マーズ・アタック」を見直したが、盛り上がる映画でもないのでイマイチ感のまま夜は更けた。
朝、家人がツクシガモを観たいと言うので、昨日の場所に観に行ったら、いなかった。
午前中、通院。
待ち合い室で待つ間、短編SF「サンタクロース対スパイダー」を読む。
午後、家人に散髪してもらう、寒かった。
カメの水槽の水換えをし、そのあとデコイ的な作りものに着色して夜は更けた。