寝床で鳥を見る

(なまけでこ増量中の備忘録的日記)

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2020.05.01 Friday

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2009.11.30 Monday

映画『イングロリアス・バスターズ』

月末、混雑する銀行に行き、入金支払い確認。
あぁ、わかっちゃいるけど源泉徴収済み入金をみると、額面より目減りキブンでちとさみしい。
家人のリクエストで北山の方まで足を伸ばして、ささやかに道ばたの紅葉を観る。
北の方の血染めの天井があります、みたいな案内の出ている観光地を過ぎた時、家人があっ、と声を上げ、先日の高知でご挨拶した高知の方を発見する。
縁ってスゴい。
私は関西で十数年暮らしているけど、外で偶然知人にあったことは1度しか無いので、縁ってスゴいと本当に思う。
縁あって所帯を持った私たち夫婦は、その後、空腹でお茶を飲みに行った先でまた喧嘩になる。

映画割引の日、夜、レイトショーで映画『イングロリアス・バスターズ』を観に行く。
数ヶ月ぶりの映画。
タランティーノが監督するブラッド・ピットがナチスをやっつける映画。
戦争映画でもなく、ストーリーはあまりなく、都合良くナチスを虫ケラみたいに殺して行く。
面白いのだけど、ナチスが次々殺されて行くシーンなどは、残酷で笑えなくてちょっと見たくない。
正直、あまり弱っているときに見たくない映画、面白いけど、ちょっと・・・みたいな映画。
帰りにプライベート・ライアンは、いい映画だったなぁ、と思い出す。

本屋で釣り人の「マジで死ぬかと思った」体験談〈4〉(釣り人社)を購入。

23:26 | 映画 | - | - | pookmark |
2009.11.29 Sunday

何もしたくない、ミミズになって土を食べていたい

秋口からテレビのチューナーが壊れて、NHKとNHK教育放送しか映らなくなっていた。
D課長から、使っていない廃棄予定のビデオデッキをいただいたので、繋いでみたら民放もばっちり映る。
あぁ、テレビ問題解決。
しかし、家人の満足度は極めて低く、厳しい。
解決してもやり込められる。

家人が昼食を左京区のツバメ食堂で食べたいというので、一緒に行った。
休日の食堂は、若くてアツアツのカップルたちがあたたかい時間を楽しんでいた。
女「おいしい!私がこんなおいしい料理を作るようになったら、私のこと惚れる?」
男「もう・・・惚れてるよ」
女「わかってた。。。。。♡」
男「ボーナスでちょっと贅沢しようと思うんだ。BOSEのいい・・・」
などという内容を文学的に歓談している席の横に私たち夫婦が座り、間もなくささいなことから口論となり、互いを思い合うやさしい若いカップル達に今のこの気持ちを忘れないよう思い知らせたのだった。ざまぁみろ、メメント・モリだべさ、なんてくやしまぎれに思ってみる。
なんにしても、定食が非常においしかった。
いつもにぎわっている理由が分かりました、満足しました。


雑貨小さい部屋に挨拶に行って、お茶とお菓子をごちそうになる。
西岡店主の野鳥の本と「叡山電鉄でまわる京都 左京区とパン」(ぱんとたまねぎ)を読む。

私はパンに特に関心がないので、軽く読む。
1ページでパン屋の紹介があるのだが、パンの本は難しい。
焦点がパンなのか、パン屋なのか、パンを作っているスタッフなのか。
筆者がなぜそれを示したかったのかが文章から伝わるのか。
面白いのがパン屋記事よりもパン作り教室の記事だったりしたら、ちょっといかんのかもしれない。
パンの本は難しいと思った。
繰り返し強調される「左京区」だからいいのかな、よく知らねーけど。

今日は少し疲れ、夕方気持ちがどんどん沈んでいった。
「何もしたくない、もう、ミミズになって土を食べていたい」と言った知人のコトバに共感した。
みなさん、すいません。

2009.11.28 Saturday

せかいのおもちゃのいろいろのイロイロ

(準備中)




**************************************
見掛けたサービスエリア売店の雑誌棚。
黄金比のように素晴らしくゴシップな配置。
M男プレイ、巨根、処女喪失、大都会青姦ブーム到来、あふれる熱い男の好奇心、大人の特選街。
なんだか手に取ってみたくなる。

2009.11.28 Saturday

harmony


海辺。
義父と家人の打ち合わせのため、港で開かれている”土曜市”オーガニックマーケットに運転手のワタクシも来たでござる。

気のせいか、以前来たときよりもテントが増えているような、人も増えちょるような。
ロハスなんて大キライ!を標榜するワタクシもウロウロしてみる、うーん。
左の子供がいい表情、カメラドールだな。

はなればなれ珈琲さんも和気あいあいと大盛況。
なぜか、写真が緊迫した雰囲気なのは気のせいです。
これがいわゆる写真の嘘、しかもカワイイうそ♡というやつですね、きっと。

で、はなればなれのノブくんさん社長に珈琲を頼んで、勝手に新聞と雑誌を借りて読みます。
私は読んだことが無かったのですが、男前ノブくんさんの雑誌でしょうか、開いてみると「世界屠畜紀行」の内澤さんの連載がありました。どうも豚を飼って食べてみる連載のようです。うわー、すごいね、雑誌愛読者のノブくんさんに前号の話とか雑誌の位置づけとか、いろいろうかがってみたかったとですけど、珈琲ファンの女性&男性客が次々いらっしゃって、なかなかおうかがいできなかったのでした。京都に戻って図書館に行く機会があったら漁って見みようかと思いました。
活字を読むのも時間資源と中年のやる気を要するので、なかなか進みませんね。


高知新聞の記事。
なぜか、松方弘樹の巨大マグロ釣果が大きな扱い。
共同通信社系は皆、こうなのかな?
しかし、コレを釣るんだ松方弘樹。
スゲー。


土佐は温暖である。
歩屋の前には来週から12月という今朝も朝顔が咲く。
夏以降、ずっと咲いているのだろう。
土佐の人は、どうも土佐が温暖であるということ、日本の各地が冬は寒いということを知らないのではないかと、時々、感じる。
「日本海側は冬場曇天が続き「弁当を忘れても傘を忘れるな」と称されるほど晴れ間をみることは少なく、冬の荒天時には落雷や竜巻がある」ということも、義父や家人の知人一味と話していても、どうも合点が行かない表情である。
しかし、どうであっても天気が良く温暖で作物が豊かに採れるのは、祝福された土地と言ってもいいと思う。

今日の歩屋。

昨日、収穫したハヤトウリ(ちゃあて=Chayote(チャヨテ))は、歩屋さんでお客様へのお土産に。
若いお客さんも人気。
短冊にして豚肉と炒めてもおいしいですよ。

お昼には、パクチーを多めにしてもらったフォーをいただく
トムヤムスープ、おいしいね、作ってみようかな。


あぁ、そうそう。
この何日かで感じたのですが。
イベントに出店されている手仕事の作家さんとか、あとイベントまわりの人の会話の中で、幾人かの会話が、なんだか通常の会話よりも高い声域+不思議なイントネーションで行なわれているような印象を持った。
例えば、Tさん(仮名)は、私と話すときよりも明らかかに高い音域で不思議な節回しで歌うように関係者と会話してるような印象だった。そのときは、てっきりTさんのパーソナリティーかと思ったのだが、港の土曜市でも似たような話法をとる女性を見た。
興味深かった。
営業上のトークなのか、狭い集団で発達した独特の言い回しやタームなのか、あるいはオープンな集団の中で、自分の属する集団の緊密性を高めるためにあえて奇妙な話法を選んでいるのか。
リズム、小鳥たちのさえずりバードソングのように、同族のグループに伝わる歌なのか。
「かわいい」「ステキ」「いいかんじ」
加えて多用されるこれらのコトバが、それぞれの会話の中で私が思う以上の意味の多様性と機能性を持って頻繁に使われていることが分かった。残念ながら、そのコトバが指す具体的な事象が、メルヘン理系残党の私にはあいかわらずよくわからなかった(正直に言うと「かわいい」以上の意味は、さっぱり分からなかった)。
これについては『お笑いについて「その面白さを説明しろっ」ていう野暮さ』と多分同じものがあるので、私の理解度がステージ上がらない限り足りないのでダメなのでしょう。何のステージかさえも分からないのだけども。
ハーモニー。
ふりかえれば、これは土佐でも京都でも我が家でも同じであって、毎日、彼女彼氏の指すものがなにやらわからんまま会話は進み、ブログは日々更新されるのである。
思い出すと、昔からそうだった、接客で接した市井の人、プライベートで接した普段会わない世間のヒトタチ。
距離が測れず、帰りの電車でグッタリした。
前からそうだった。

11/29追記*************************
文章を読んだ家人が
「悪口を書いているな、でも意味が分からん。ストレートに書いた方がすっきりする」
とコメントをくれた。
いや、悪口ではないです。
世の中のいろんな価値観に「とっさに」あわせることができず、戸惑う毎日お線香は毎日香、てなことです、はい。

2009.11.27 Friday

memo:目隠し猿が投げるダーツが生み出すもの

暖かく良い天気。
庭のチャアテ(ハヤトウリ)の収穫。

義父母の本棚から借りた文庫「変な学術研究1」(エドゥアール・ロネ、ハヤカワ文庫)を読む。
フランス人科学エッセイストの著。
まぁまぁ面白いが、イグ・ノーベル賞を知ってしまった私達には、少し物足りない部分もあるのも事実。

防備録的にメモ。
「1973年に出版された『ウォール街のランダム・ウォーカー −株式投資の不滅の法則』という本の中で、プリンストン大学のバートン・マルキール教授は、次のような研究結果を発表した。
どの企業の株を買うべきかとあれこれ思案しても当たらないことが多いならば、むしろまったく何も考えずに、無作為に選んでみたらどうだろうと考えたのである。そこで、新聞の株式欄を広げると、そこに向かって目隠しをしたサルに、投げ矢を何度かやらせてみた。その矢が突き刺さった銘柄だけを選んで、ポートフォーリオ(注:安全性や収益性を考えた、有利な分散投資の組み合わせ) を作成したのである。
そのポートフォーリオの価格を計算して、専門家の作成したものとつきあわせてみたら、まさに予想通り!ほとんど同額になったというのだ。」

目隠し猿が投げるダーツが生み出す資産運用が、あまりぱっとしないワタシの仕事よりも儲かるのだったら、ちょっと悲しいと思うとです、はい。

「2002年4月9日にアメリカ特許局は、新しい「ブランコに乗ってそれを揺らす方法」の発明者に対して、5歳のアメリカ市民スティーブン・オルソンに、特許を6・368・227号を授与した。」
「2001年、ジョン・オーキーはその「輸送の簡略化のための回転システム」に対して、オーストラリア当局から特許を与えられた。このシステムとは要するに「車輪」のことである。」

あー、やられた。
車輪の発明って、以前、ワタシも考えたことがあるんですよねー。
負けた!。
あと、マヤ文明だかインカ文明には車輪の発明がなかったんですよね。
もしかして発明はあったのだけど、政治的な理由で使わなかったのか。
どうしていたのかしら。

*************************************
夜、成り行きで金曜ロードショーでジョニー・デップ主演の「シークレット・ウィンドウ」を観る。
スティーブン・キング原作、数年前にロードショーの記憶。
予測される展開、約束された結末で、見ていて不安になり見終わってガックリ。
いかにも内容が古い物語。

22:02 | memo | - | - | pookmark |
2009.11.27 Friday

memo:おるがん社から来た人用


おるがん社ホームページから、うっかりここへいらっしゃった方へお知らせです。
ギャラリーのページを更新しています。
今までは「なめらかアルバム」というのを使用していましたが、今回は上の写真のような「ポストカードビュワー」というのを使ってみました。
お試しに画像をクリックしてのぞいてみてください。
作品タイトルに英字のタイトルが表示されますが、ホントは日本語タイトルも出る予定です、とほほほ。
(こちらもフラッシュのアルバムなのですが、外人が作っているので作品タイトルの日本語表示がまだできていません。いろいろひなが咳き込みながらいじっているのですが、JAVAやXMLも使っていて文字コードなのかフォントセットなのうまくいかず、どうにもわかりません。
こういうのが直っちゃう、とか、ぺたぺたHTMLで貼付けれるようなアイデアございましたら、こっそりとお知らせいただけないでしょうか。)


2009.11.26 Thursday

ウナギのたたき

朝起きたら、かっぱさんの呪詛が効いて両手がきゅうりになっていた。
右手から食べるべきか、左手から食べるべきか、先っぽの苦いところは切り落として左右をこすり合わせれば苦味が消えるんだったのか、手がきゅうりになったらなったで、悩みは尽きないマイライフでござる、なんつって。

鼻水はちょっと落ち着いたけども、セキが出る。
さて、仕事が終わった家人と歩屋さんとかっぱさんが、おいしいものでも食べようとウナギを食べに行くことになった。
で、家人の運転手のワタクシもそのご相伴(しょうばん)に預かることが出来るそうなので、うなぎ、うなぎ、とウキウキ田園地帯にあるお店に出かけたのでした。

ウナギのたたき、はじめて見る料理。
うな重というのを頼むことになったのですが、ものすごくおいしい!
そして安い。
あぁ、関西のウナギもこんなに安かったらいいのに。
一気に人生にやる気がみなぎります。

そしてその後、何故かウナギで活力が増した皆で、リクエストが出ていた野鳥を見に行くという展開となり、妙なバードウォッチングが始まる。
BGMは今日も「かっぱ家族」。
うーん、もう、結構午後であんまり観れないかも、期待しないでね。
そして有名な鳥類飛来地とかたのしい野鳥情報とか無くって、行く宛てもないんだ、期待しないでね。
ため池にいくと、たくさんのオオバンとカモが遊んでいた。
フツーのカモにヨシガモやハシビロガモなんかが混ざって、それなりに退屈しない。
カモもかわいいものです、おいしそうなのもいます。

ホシハジロ

ヨシガモ
カモっばっかり。
ため池の周囲は住宅地でヨシ原とかないので、陸の野鳥がさっぱりいません。
かっぱさんが、双眼鏡に酔ってぐったり。
歩屋さんは夕方、お店の取材があるとか、そんなわけで少し観たら歩屋に急いで戻ります。

すぐに取材の時間に。
ダウンのかっぱさんもウッドデッキに座って急遽モデルに変身です。
あたしゃ取材は関係ないので、田んぼ周りの鳥をながめます。

ジョウビタキ

モズ

チョウゲンボウ

2009.11.25 Wednesday

天気がよくなった  昨日、ツグミを見た


昨夜、遅くに終わった歩屋イベントの片付けに家人を乗せていく。

サボテンが電磁波を吸い寄せて吸収したりしないので、こういう商品はアウトだと思う。

家人が片付けている間、宅配屋でなんとかプチ納品発送。
帰宅直後に単純なタイプミス発見、ガビーン。
急ぐとロクなことがない。

じんじんさんとすこしお話する機会があった。
とても丁寧ないいひとのようでした。
全国で仕事をするというのはこういうことなのか、と思いました。
歩屋さんとじんじんさんの幼稚園での授業、イベントでの声掛けの話などが勉強になる。

夜、かっぱさんから
「風邪はどう?明日の朝、手がきゅうりになっていますよ」
と、呪詛のようなお見舞いメールをいただく。

2009.11.24 Tuesday

風邪があちこちに ワタシも風邪悪化 じんじんさんを見る寒空の下

鳥井さきこさんの「かっぱ家族」の入ったアルバム「リトルキッチン」を繰り返し聴きながら内業。
鼻水が止まらずティッシュペーパーが手放せない。
家人から
「Yさんがアレしてあーなので」
と、イベント会場の歩屋へ来るよう電話が入る。
出発すると雨が降り始める。

到着すると、もう駐車場所がないくらいの大賑わい。
ものすごい盛況。
猫背マスク帽子の服装でかっぱさんにハイタッチ、店内に入ると、これまた見たことが無いような大盛況、家人もスタッフとして歩屋さんを手伝っている。
んで、Yさんを見ると、どうみても風邪だよコリャ。
Yさんを駅まで送っていくことになる。
芋を洗うような女性達の中、革パン先生が長女リコピンをおなかに抱えて歩いているのが見えた。
ザッツ0歳児、風邪をうつしちゃいけないので、革パン先生から距離を置いた田んぼのへりから会場を見る。

さて、大人気のじんじんさん。
野点(のだて)のイベントを全国で行なう人気のアーティストさんだそうです。
詳細は歩屋さんのブログをご覧ください。



Yさんを駅に降ろす。
歩屋さんのイベントの成功を祈りつつ、家でおとなしく宿題をやる。
あぁ、鼻水がとまらんちん、たまらんちん。



2009.11.23 Monday

新嘗祭と現金自動預払機とドッグランと東風と

えーっと、今日は昔で言うところの新嘗祭が改まって勤労に感謝する日なのです、勤労中年のワタクシも感謝しております、努力せずにお金が欲しいとです。
で、今日は、諸々用事あって、家人とパン屋東風さんと一緒に朝から一路高知へ向かっています。

高速に乗る前にセルフ給油でガソリンを給油。
車に戻ると家人が言う。
「東風さんも車にATMをつけた方がいいよね。ATMつけたほうが得だよねー。」
つけた方がいいですか?と東風さんも言葉を重ねる。
あのー、非常にシンプルなエラーがある気がするんですけど、ETC。
現金自動預払機ATMが車についたら便利かも知れないけど、自分のお金だしね。


吐苦死魔(ミヤザキハヤオ的表現)じゃなくてトクシマのサービスエリアで休憩して鳴門わかめウドンとかカレーとか食べました。
このサービスエリアもドックランが設置されています。
家人が才女東風さんにドッグランを伝えます。
東風さん「ドッグラン?何?ドッグは犬、ランは何?」
あのー、東風さんってK外国語大学で英語を修めたんですよね・・・・・。


高知県内に入りました。
またまた、サービスエリアで休みます。
ほら、東風、ドッグランがまたあるよ、と家人が伝えます。
「あー、ランって走るなんや。ウチ、徳島の名物かと思いました」
ぎゃふん。
明日はどっちだ。

夜、土佐の名物飲み屋「一軒屋」というところにいきました。


ホルモン料理、無かったけど。

いいかんじ、カウンター。

奥へ上がって


階段をのぼって





土佐ではやっているらしいナチス式敬礼の練習(ウソ)が始まりました。


はなればなれ珈琲のノブさんもいらっしゃって白飯をどんどん食べていました。

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